Gmail プログラム ポリシー

Gmail には、以下のプログラム ポリシーが適用されます。これらのポリシーは、すべてのユーザーの皆様に Gmail を快適にご利用いただくうえで重要な役割を果たします。

Gmail を一般ユーザー向けアカウント(例: @gmail.com)でご利用になる場合は、Google の利用規約も併せてご参照ください。職場や学校などの組織から提供されたアカウントを使用している場合は、その組織と Google との契約、またはその他のポリシーに基づく規約が適用される可能性があります。詳細については、管理者にお問い合わせください。

Google が本サービスを提供する能力を脅かす不正使用を防止するため、ユーザーの皆様には下記のポリシーを遵守していただくようお願いしております。ポリシー違反の可能性の通知を受けた場合、Google はコンテンツを確認したうえで、Google サービスへのユーザー アクセスの制限または停止など、適切な措置を講じることがあります。ご自身のアカウントが誤って無効にされたと思われる場合は、こちらのページの説明をご参照ください。

Google は、割り当てられた保存容量の上限を上回るアカウントに対して必要な措置を講じることがあります。たとえば、割り当てられた保存容量を超えた場合、それ以降メールの送受信が禁止されることがあります。さらに、空き容量を増やす、保存容量を追加するなどの対応がなされない場合は、ご利用のアカウントからコンテンツが削除されることもあります。保存容量について詳しくは、こちらをご覧ください。

これらのポリシーは変更されることがありますので、今後も随時ご確認ください。

不正行為を報告

プログラム ポリシーに違反していると考えられるアカウントを見つけた場合は、以下のいずれかの方法でご報告ください。

以下のポリシーをお読みいただき、Google が定める不正行為をご確認ください。ポリシー違反が判明したアカウントは無効にされる可能性があります。なお、アカウントが誤って無効にされたと思われる場合は、こちらのページの説明を参照してください。

アカウントの無効化

サービスを使用してアクティブな状態を維持してください。少なくとも 2 年に 1 回、サービスまたはそのコンテンツにアクセスすることでアクティブ状態を維持できます。アクティブでない状態が一定期間続いたアカウントは、メッセージを削除するなどの措置が講じられることがあります。詳しくは、こちらをご覧ください。

迷惑メールと一括送信メール

Gmail を使用して、迷惑メールや、相手の同意を受けていない営利目的メールを送信しないでください。

Gmail を使用して、CAN-SPAM 法などの迷惑メール対策法に違反するメールを送信することはできません。未承諾のメールをサードパーティの公開サーバー経由で送信したり、相手の承諾なしにメールアドレスを配布したりすることはできません。

メールの送信、削除、フィルタであれ何であれ、Gmail ユーザーを欺いたり騙したりする方法でインターフェースを自動化することは禁じられています。

「未承諾メール」や「迷惑メール」の定義の認識が、メールの送信者と受信者の間で異なる可能性がある点にご注意ください。メールを多数の受信者に送信するときは、過去にメールの受信を承諾した相手であっても、慎重に判断してください。Gmail では、ユーザーがメールを迷惑メールに振り分けると、同じ送信者から今後受け取るメールも Google の不正行為防止システムによって迷惑メールに振り分けられる可能性が高くなります。

複数の Gmail アカウントの作成と使用

Google ポリシーを乱用する、Gmail アカウントの制限を迂回する、フィルタを回避する、またはその他の形でアカウントに設定された制約を逃れるために、複数のアカウントを作成または使用しないでください。たとえば、不正行為が原因で他のユーザーからブロックされた場合や自分の Gmail アカウントが無効にされた場合に、代替アカウントを作成して同様の行為に走ることは許されません。

また、自動化された方法で Gmail アカウントを作成したり、他者との間で Gmail アカウントの購入、販売、交換、再販売をしたりすることはできません。

マルウェア

Gmail を使用してウイルス、マルウェア、ワーム、不具合、トロイの木馬、破損したファイル、その他破壊的または詐欺的な性質のものを送信しないでください。さらに、Google または他者のネットワークやサーバーなどのインフラストラクチャの運用に害を及ぼす、または干渉するようなコンテンツを配信しないでください。

詐欺、フィッシングなどの欺瞞行為

他のユーザーの Gmail アカウントに、本人の明示的な許可を得ずにアクセスすることはできません。

Gmail を使用してフィッシングを行わないでください。また、機密データを要求したり収集したりしないでください。機密データには、パスワード、財務情報、政府発行の個人識別番号などがありますが、これらに限定されません。

偽りの口実を作ってメッセージを送信し、他のユーザーを欺いたり、惑わしたり、騙したりして情報を共有させることはしないでください。これには、騙したり欺いたりする目的で他のユーザー、企業、団体等になりすます行為も含まれます。

子どもの安全

Google は、児童の性的虐待画像に対して断固とした措置を取ります。そうしたコンテンツを発見した場合は、法律に従い、行方不明者および搾取された子どもたちのためのセンターに報告します。また、こうした行為に関わった Gmail アカウントに対して、アカウント停止などの懲戒処分を取る場合があります。

Google は、Gmail を使用して子どもに性的な誘いかけを行うことを禁止しています。性的な誘いかけとは、性的虐待や人身売買などの搾取のために子どもとなんらかのつながりを確立し、その子どもの心理的抑制を弱めることを目的とした一連の行為を指します。

子どもが虐待や搾取、人身売買の危険にさらされている、または実際にその被害に遭っていると思われる場合は、直ちに最寄りの警察当局に通報してください。

警察当局に通報した後もまだ支援が必要な場合や、Gmail を使用して子どもが危険にさらされている、または過去に危険にさらされたという懸念がある場合は、こちらのフォームを使用して Google にその行為をご報告ください。なお、Gmail での接触を望まない相手は、いつでもブロックできます。

著作権

著作権法を遵守してください。他者の知的所有権(特許、商標、企業秘密、およびその他の所有権を含む)を侵害しないでください。また、知的所有権の侵害を助長または促進することもできません。こちらのフォームから、Google に著作権侵害を報告することができます。

ハラスメント

Gmail を使用して、他人にハラスメント、嫌がらせや脅迫行為をしないでください。Google は、Gmail をこうした目的に使用していることが判明したユーザーのアカウントを無効にすることができます。

違法行為

法律を遵守してください。Gmail を使用して違法な行為を扇動、主催しないでください。また、そのような行為に関与しないでください。